西田 俊明

70周年特別会議 議長
西田 俊明

お陰様で年間数百件

Q1.普段のお仕事について教えてください。

主に店舗工事を行う建設業です。具体的にはお客様から依頼を受けて、居抜きの物件に居酒屋やアパレル店舗などの改装工事を行っています。主に九州管内で仕事をさせていただいており、一番遠くでは神奈川県の案件なども手掛けました。お陰様で年間数百件という受注をいただいておりまして、最近では大手アパレルメーカーの店舗なども請け負わせていただいております。

自分の中でJCのイメージは良くなかった

Q2.宮崎青年会議所に入会されたきっかけは何ですか。

当時一緒に仕事をしていた同業の方から「今度JCに入会することになったけど、一緒に入りませんか」と誘われて、それが入会を考えるきっかけになりました。ただ、実際に入会するかどうかは、かなり悩んだというのが正直なところです。
自分の中でJCのイメージは良くなかった。私は後継者ではなく自分自身で創業をしており、正直JCは2代目、3代目のボンボンの集まりにしか見えていませんでした。少し脱線するかもしれませんが、私は京セラの創業者 稲盛 和夫さんに憧れていて、JCに入会するよりも盛和塾に入りたいと考えていたんです。でも、どちらか片方だけを選ぶ必要もないかと考え方が変わり、結局両方に入りました。今後、自分の会社を成長させていくためには、そういう後継者たちともちゃんと付き合える人間にならなければと考えたからです。
しかし、入会してみてJCのイメージはガラッと変わりました。入会前は、創業者が会社を立ち上げて、それをただ引き継いだだけという視点で後継者たちを見ていましたが、後継者たちと付き合う中で「後継者には後継者にしかわからない悩み」を抱えていることを知り、それは創業者だろうが後継者だろうが家族や写真を守り会社を成長させていくという同じ方向を向いているということに気付いたんです。その上で、JC活動は1円のお金にもならないのに真剣に取り組んでいる姿を見て、自分自身の視野が広がった感じがしました。

ただ参加するだけでは見えない裏側の部分

Q3.入会後参加された青年会議所の事業・運動・活動で1番印象に残っているものを教えてください。

委員長を経験するのは今年度で2回目になるのですが、前回委員長を引き受けた際は“まつりえれこっちゃみやざき”の担当でした。ただ参加するだけでは見えない裏側の部分、例えばボランティアの方々がどれだけの準備を行っているのかなどを見て、あれだけのイベントを作り上げる難しさだとか、ボランティアできてくださる方への感謝の気持ちとか、すごく考えさせられることが多かったです。

地域に与える価値や意味を持つものに

Q4.2021年度は役員としてどのような内容を担当されますか。

70周年記念式典の仕切り、そして年間を通して70周年協議会を金本常任と一緒に運営をさせていただきます。70周年記念式典はコロナとの兼ね合いもあるとは思いますが、全国大会でできなかったことのリバイバルなど、色々なアイディアがメンバーから上がってきている状況です。その中で決まっていくことになると思いますが、成人式代替イベントなど地域に与える価値や意味を持つものにできればと考えています。
その他、担当した1月の新年挨拶会はコロナの影響でオンライン開催となってしまいましたので、そこでやりたかった演出など、式典に上手く応用できればと思っています。

価値があるものにするかどうかは自分次第

Q5.最後にメッセージをお願いいたします。

JCに入会することに対して、入会前に自分が持っていたイメージのように賛否両論、色々な意見を言う人たちが居ます。でも、入会してみてわかったのは、JCの会員であること、活動に参加することを価値があるものにするかどうかは自分次第だということです。

Profile

西田 俊明(にしだ としあき)

入会年:2016年
生年月:1983年4月生まれ
勤務先:株式会社 アルファ